今を生きる
- 堀田 明義
- 2020年3月16日
- 読了時間: 1分
~思考の幅を広げる可能性思考~
人には2種類のタイプがいて
過去に生きる人と未来に生きる人
多くの場合、このどちらかである
過去に生きる人とは
過去の生き方や考え方、計画など
過去の延長線上に生きる人である
もしくは過去に執着する人である
未来に生きる人とは
未来のことばかり考えて
先回りして行動する人である
もしくは夢ばかり見て行動しない人
結局、どちらも良くないのは明白
ただ、実際にはどちらも多数存在する
それを自己認識しているかどうかだ
経営者であれば、例えば
過去の栄光ばかり話をする経営者
今の業績悪化の言い訳であったり
時代のせいにしている経営者がこれだ
一方未来の話ばかりする経営者もいる
今度はこうするという予定ばかり
実行が一向に伴わない経営者がこれだ
最善はこの両者を第三の視点から
過去と未来を俯瞰したうえで
「今」を観ることである
今が変わらないと未来も変わらない
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